「さいたま市 園芸植物園」という緑区にある植物園は、植物を観察したい方にピッタリのスポットです。実際にどんな場所か、どんな魅力があるのか以下で案内していきますので訪問の参考にしてみて下さい。
目次
さいたま市園芸植物園 の概要
「さいたま市 園芸植物園」は、花と緑に触れあうことができる憩いの場として特に地元の人々から愛されている場所です。家族連れの方々やガーデニング好きな人々などからも人気があります。
1978年6月に開園し、現在では約300の園芸品種・約100種野生種が確認され、あじさいやキキョウを始めとして様々な植物を観察することができます。
さいたま市園芸植物園 の基本情報
定休日:毎週月曜日(祝祭日はその翌日)
住所:さいたま市緑区大崎3156-1
入園料:無料
駐車場:園内横の緑の広場にあり無料で利用できます。
お手洗い(トイレ):あり
(参照URL:https://www.city.saitama.lg.jp/008/004/004/p051834.html)※外部サイトに移動します
JR東浦和駅から徒歩で35分ほどの場所にあります。「大崎公園」という公園のすぐ南にあります。
また「見沼代用水」がすぐ近くを流れていて、川沿いに春のシーズンは桜を見ることができるなど、園内の周辺も緑であふれています。
さいたま市園芸植物園 の園内について
園内は「植物園」と名前にある通り多数の植物が園内全体で育てられ、その木々や花を楽しむ場となっています。
園内自体は広くはなく30分ほどあれば一周できる広さです。起伏はないため老若男女が楽しむことが出来る環境になっています。

植物の整備もさることながら、園内にゴミも全く落ちていなく安心して回ることが可能です。
花や木々を観察したい・写真をとって思い出にしたい方は特に来園をおすすめします。

2025年5月末で閉館した 温室について

園内には皆様が利用可能な温室がありましたが、さいたま市農業交流公園整備のため閉館となりました。
少し寂しいですが、事業が順調に進み人の集まる場所になっていくでしょう。現段階の計画では、買い物・食事・学習ができる施設へと生まれ変わるようです。

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まとめ
さいたま市緑区にある、さいたま市園芸植物園は無料ながらも十分楽しめる場所となっています。大崎公園の近くのため、そちらも併せて寄ってみるとより満足度が高まると思います。
近くへ何か用事がある場合はぜひ訪問して自然を身に染みてみて下さい。



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