「古代蓮」・「行田タワー」で有名なスポット!【古代蓮の里】

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埼玉県の観光スポット

行田エリアの観光をするにあたり「古代蓮の里」というスポットは外せません。あまり聞きなじみがないという方も多いと思いますので、どんな場所で魅力があるのか以下で案内します。

 

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古代蓮の里 概要

「古代蓮の里」は埼玉県行田市にある、蓮の里と名前にある通り蓮の名所です。行田市の天然記念物に指定の古代蓮が42種類、約12万株もの蓮が植えられています。

特に「行田蓮(古代蓮)」は約1400〜3000年前の原始的な形態を持つ蓮です。

6~8月に蓮は咲き誇るためその時期が見ごろですが別のシーズンでも十分楽しめます。蓮以外にもアート、展望タワーなど、自然と文化が楽しめるスポットです。

 

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古代蓮の里 基本情報

営業時間:24時間営業(園内施設は別途営業時間あり)
定休日:なし
入園料:無料
駐車場:あり
お手洗い(トイレ):あり
(参照URL:https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/facility/riyoannai.html)※外部サイトに移動します

秩父鉄道の東行田駅から徒歩50分・JR吹上駅から徒歩1時間半。基本的にはバスなど利用した方がいいですが、駅からの道中徒歩であえて行くのもおすすめです。

近くへ行くと「行田タワー」が見えてくるため、そこを目指せばたどりつきます。

園内にある「行田タワー」について

園内にそびえたつ嫌でも視界に入る、古代蓮の里のシンボルが「行田タワー」です。展望台へ行くこともでき、「古代蓮会館」という建物経由で向かうことができます。

古代蓮会館 の基本情報
営業時間:9:00~16:30(受付16:00まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)/祝日の翌日(土日は営業)/年末年始 ※蓮の開花期(6月中旬~8月上旬)は無休で営業。

入館料:大人(高校生以上)400円/小・中学生200円

受付を済ませてすぐの1階では、蓮や自然に関する様々な展示を見ることができます。400円で1階の展示と「タワー展望台」に行くことが出来、好きな順で回りましょう。

素晴らしい景色! 高さ50mの展望台

展望台は高さ50mほどで、エレベーター直結で1階から約30秒ほどでたどり着きます。

エレベーターのため足腰が弱かったり、車いすの人でも安心できるでしょう。展望台からは、360度見まわすことが出来、園内も高所から眺めることができます

園内の周りの畑の景色も壮大できれいですし、はたまた遠くの山々を見るのも良いでしょう。

時間帯や季節にもよりますが、晴れていれば富士山も見ることができます

古代蓮の里に行く場合は必ず訪れてほしい場所ですし、ぜひ最高の眺めを味わってみて下さい。

田んぼアート

毎年広大な水田で芸術的な巨大アートを作成しており、夏から秋にかけて鑑賞が可能。色彩の異なる複数の稲を植え分けることで、毎年異なるテーマの絵や文字を表現します。

地上から見てもわかりのくいですが、展望台から見るとアート全体を俯瞰でき、その迫力や美しさを地上以上に楽しめるでしょう。

2008年から始まり、2015年には「世界最大の田んぼアート」でギネス世界記録にも認定されました。2024年は能登半島地震の復興応援をテーマに、能登のキリコ祭りをモチーフとしたデザインが描かれました。

2025年は、大人気「鬼滅の刃」の劇場公開を記念し、主人公である竈門炭治郎を描く予定です。

翔んで埼玉の影響で 行田タワーと命名

埼玉をディスりまくる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』という大人気映画。実はその劇中に「行田タワー」として登場して、まあ色々と活躍しました。

従来はタワー自体はあったものの、正式な名前がついていませんでした。

ですが翔んで埼玉の影響で、古代蓮の里のタワーは「行田タワー」と正式に命名され、2025年3月にお披露目式が行われました。

映画をみた方が実際に訪問するなど、行田タワーは一気に観光拠点として注目を集めます。

見どころいっぱい! 古代蓮の里の園内

園内は少し広く、徒歩で一周すると40分~1時間ほどで回ることができます。蓮は当然として、その他の植物も全体的に植えられていて自然にあふれた場所です。

先にシンボルの行田タワーは触れましたが、その他園内で特におすすめな箇所を紹介していきます。

様々なお土産を購入できる売店

行田タワーのすぐ近くにある売店で、行田市の特産品や新鮮な地元産野菜などを販売しています。

売店の基本情報
営業時間:通常期9時~16時/蓮の開花期(6月中旬から8月上旬まで)7時~16時
定休日:
通常期⇒月曜日(祝日の場合は営業)、祝日の翌日(土日の場合は営業)、年末年始 ※蓮の開花期(6月中旬~8月上旬)⇒無休
(参照URL:https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/facility/baiten.html)※外部サイトに移動します

園内散策の後の休憩やお土産購入に便利な施設なため、古代蓮の里を訪問したら覗いてみてください。

ここにしかないメニューもある! 古代蓮うどん店

売店のすぐ横にあるのが「古代蓮うどん店」です。園内を散策中お腹がすいたら、ここで美味しいうどんを食べることが出来ます。

店内に入り席を確保してから入口にある券売機で注文したいものを発券して店員さんへ渡します。

古代蓮うどん店 基本情報
営業時間:11:00~14:00(通常期)/9:00~ 14:00(蓮の開花期 6月中旬~8月上旬)
定休日:月曜、火曜(祝日の場合は営業)/祝日の翌日(土日の場合は営業)/年末年始 ※蓮の開花期(6月中旬~8月上旬)は無休で営業
ここでしか食べられない「ぶっかけ蓮きんぴらうどん」

古代蓮を模しているレンコンがのっているのが大きな特徴のうどんはここでしか味わえません。

うどん自体は太くはないですが、かなりコシがあり歯ごたえがあります。

レンコン・あげたま・ネギ・刻みのり・かにかまがのっていて、レンコンもカニカマも一口で食べられる大きさのため老若男女が食べられる一品です。

レンコン自体の辛さに加え七味が効いているため、極度に辛いのが苦手な場合は結構辛く感じてしまうと思います。
辛いのが大の苦手であるならば、うどん店ではそれ以外にも通常の「かけうどん」や「肉うどん」も販売しているためそちらのほうが無難です。

美しい古代蓮を見学できる! 蓮池

古代蓮の里で42種類の蓮が確認できますが、園内でその蓮を観察できるのが「蓮池」です。

蓮池エリアは通路が木の遊歩道になっていて、歩きながら自然を感じることができます。

自然に囲まれているがゆえに小さな虫が飛んでいたり、虫以外にも白鳥などの鳥を観察できるため蓮と併せて見てみましょう。

冬の時期は蓮が枯れますがそれも季節を感じ、感慨深くなります。

例年6月中旬~8月上旬が見ごろなため、この時期に咲き誇る蓮を見学すると絶景を見ることができるでしょう。

まとめ

行田タワーからの眺めはぜひご自身の目で見てほしいですし、園内の自然を感じながら散策にもってこいな場所なため、軽い運動にもなります。

園内全体でゴミも落ちていないためきちんと管理されていて、大変気持ちよく回ることが出来るでしょう。冬はイルミネーションが例年行われるなど、シーズンごとの変化を楽しむこともできるため、ぜひ訪問してみて下さい。

行田エリアでは他に「忍城」・「さきたま古墳群」などのスポットもあり、併せて訪問すると満足度が高くなるでしょう。

 

 

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