浦和競馬場内にある、開放感のある公園!【浦和記念公園】

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
埼玉県の観光スポット

さいたま市南区にある「浦和記念公園」という、何が記念なのかよくわからない公園があります。この公園は浦和競馬場のレースする場所の内側が公園となっている、非常に珍しい公園です。

園内はどんな魅力があるのか以下で案内していきますので、訪問の参考にしてみて下さい。

 

コカ・コーラ 綾鷹 ラベルレス 525ml PET ×24本
旨み・渋み・ほどよい苦みのバランスのとれた味わいが特徴.ラベルレスでラベルをはがす手間なくゴミの分別ができます。【100mlあたり】エネルギー:0kcal たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g 食塩相当量:0.02g

浦和記念公園の基本情報

営業時間:5時~19時(5月1日~9月15日)/6時~19時(9月16日~4月30日)
定休日:競馬開催に関わる日以外に入園可能
入園料:無料
住所:〒336-0016 埼玉県さいたま市南区大谷場1丁目8-42
駐車場:なし

「浦和記念公園」に入園できるのは、競馬でレースなどが無い日に限られます。

入園ができない日について
・競馬開催日→終日閉鎖
・競馬開催前5日間→午前9時30分まで閉鎖
・能力調教試験日→午前9時30分まで閉鎖
能力調教試験:初出走・療養明けの馬が走れるか確認すること
訪問する際は必ず公式サイトの開催日カレンダーをチェックして、入園可能か確かめてから訪問しましょう。

JR「南浦和駅」東口から徒歩20分・「浦和駅」東口から徒歩20分ほどの場所に位置しています。

 

伊藤園 1日分の野菜 キャップ付き 紙パック 1L×6本
野菜と栄養がきっちり補える野菜汁100%飲料です。 ●コップ1杯(200ml)あたり、厚生労働省が推奨する、1日の野菜摂取目標量350g分を使用しています。 ●野菜350g分の5つの主栄養成分(※1)をきっちり担保し、さらに日本人が1日に不...

浦和記念公園の由来~記念事業の一環で開園

公園名に「記念」の文字が入っているため、何かの記念の公園ということは察することが出来ます。

名称の由来は、1940年に当時の浦和市が「紀元2600年記念事業」の一環として開園したことにあります。

紀元2600年記念事業
1940年、神武天皇即位2600年を祝い全国で実施された一連の記念事業

浦和記念公園の園内

浦和記念公園への入り方

園内は「浦和競馬場」のコース内側にありますが、「そもそもどうやって行くの?」と疑問を持ちます。

園内への入口は東西南北の4か所にあり、初めての方はわかりにくいですが外周を回るとレース場へ入ることが出来るところを確認できます。

レースをする砂場を超えて楕円型の園内へ入っていきます。砂とはいえシートが敷いてあるため園内まで靴は汚れる心配をする必要はないです。

遊具は無いが、遊びまわれるスペースはあり

園内はレース場の中にあるためか、高さのある遮蔽物は存在しなく、そのため風をダイレクトに受けやすく、風が強い日は園内散策が大変かもしれません。

レース場内に遊具があるのも景観として変ですし、実際に遊具が無いため楽しめるのか不安になりますが、心配は不要です。

園内には広い芝生広場とグラウンドがあるため、ボール遊びをしたり、走り回ったり、ペットの散歩を開放的な公園で行うことが出来ます。

レース場の内側は思いのほか広く、一周するのに歩いて20分ほどかかります。競馬場内のため全体的に平地で、起伏がなく老若男女楽しむことができる公園といえます。

園内の川と調整池

緑もありますが、園内には中央を流れる藤右衛門川・浦和競馬場調節池で水を確認できます。

水害対策として整備されている調節池のため、いざというときに役に立ち、地域の安全にも貢献しています。

藤右衛門川はかつて浦和名物のウナギが獲れたことで有名で、地味ながら歴史を感じることができるでしょう。

浦和記念公園はこんな人におすすめ

思い切り体を動かしたい人
園内は広々と開放的で、その中に芝生広場があり思い切り走り回ることができます。周りに他の人もいるかもしれないため、注意しながら発散して遊んでみて下さい。
ランニングやウォーキング・ペットの散歩にも最適で、風に当たりながら園内を一周することができるため満足できるでしょう。
自然を感じたい人
レース場内のため景観的に高い木々はありませんが、低木は存在しています。
季節の花々も確認できるため、自然が好きで自然を感じたい場合もおすすめできます。
競馬場の雰囲気を感じたい
浦和競馬場を競馬目的で利用する方々が多くいらっしゃいます。
そんな方がレースの無い日に実際にレース場の内側に入ってみて、「ここでいつもレースしているんだなあ」と感慨にふけることができます。

こんな人は向かないかも・・・

好きな日に訪問したい
本公園は競馬場でのレース関連などの関係で入園できなくなり、好きな日に訪問したいけどその日が入園できない日の可能性はあります。
状況によって数日連続で入園できないタイミングもあり、さらに都度公式サイトで入園可能か確認が必要なため面倒な人はおすすめできません。
広大な自然を期待する人
園内は自然があることは記載してきましたが高木が無かったりと、自然公園のような大規模な自然を楽しみたい場合は、別の公園を探した方が無難でしょう。

まとめ

訪問する際は事前に園内に入れるかレースの日を確認してから訪問するのが少々面倒ですが、開放的な園内で様々な目的で楽しむことができます。

競馬場内の公園がどんなところか興味がある人は、ぜひ1度訪問して園内を散策してみて下さい。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました