今回は川越市にある数々のお土産の中から、「株式会社長登屋」さんの「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」について紹介します。川越には様々なお土産があり、何を選べばいいか分からない方は参考にしてみて下さい。

「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」の購入場所

「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」を購入できるのは「小江戸蔵里」という、お土産を数多く取り揃えている観光館です。川越駅から近いところにあり、川越での観光を終えて帰りに最後に立ち寄るのをおすすめします。

2025年3月に私が小江戸蔵里で購入した「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」は税抜き518円でした。（現在は異なる可能性がありますのでご了承願います）

小江戸蔵里　の基本情報
・営業時間：10:00～18:00
・定休日：なし
・住所：〒350-0043 埼玉県川越市新富町1丁目10−１
（参照URL：https://www.machikawa.co.jp/souvenir）※外部サイトに移動します

「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」のパッケージ

「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」は箱ではなく袋の中に小さなようかんが詰まっていて、袋の上のひもをといていくと中のようかんを取り出すことができます。

袋自体厚くはないため気軽に手に取ることができ、まったくかさばらない商品のため、大変ありがたいです。

ひもをといて袋の中のようかんを取り出していくと、小さなようかんが全部で12個入っています。

すべて個包装になっているため自分で全て何日かにわけて食べるのもいいですし、他の方へのおすそわけにも非常に便利な商品です。

個包装の上の部分を切ってようかんを取り出して食べていきます。

ようかんは薄い黄色をしていて、表面がつるっとしています。薄いとはいえ弾力はそこそこあり、そこに芋の味と匂いが加わってかなり美味しいです。

芋の味は口に入れた瞬間は主張してきませんが、噛んで飲み込むときには芋感が舌全体に広がっていきます。

「ひとくち芋ようかん」と商品名にありますが、個人的には2口で食べると丁度良かったです。

芋の味が主張しすぎることはないため、ようかん好きの人も、芋好きな人も両方満足できます。

甘すぎるのが私はあまり好きではないのですが、そんな私でも問題なく食べることができました。1日せいぜい2本くらいにおさえたほうがいい甘さという感覚でした。

川越のお土産はいくつもありますが、このようかんはその中でも万人に受け入れられる商品かなと感じました。

この芋ようかんを販売している「株式会社長登屋」さんの商品では、「川越イもグラスティッククッキー」や「河越抹茶きんつば」もあるため、そちらもおすすめできます。

川越のお土産はこれ以外にもまだ沢山種類があり、今後もそのレパートリーが増えていくのは間違いないです。

その中で値段も手ごろで手に取りやすいこの「彩の国　川越ひとくち芋ようかん」について一度は購入を検討してみて下さい。