🔴埼玉県鴻巣市のご当地グルメ「川幅うどん」

埼玉食

埼玉県の鴻巣市~吉見町にかけて川幅日本一とされているため、それを模しているご当地グルメが「川幅うどん」です。今回は川幅うどんを食べることが出来る「大むら」さんで食事してきました。

 

「大むら」さんの場所
JR鴻巣駅の東口から徒歩15分の場所にあります。

 

注文してから料理が届くまで
 お店に入って着席すると店員さんがお水を持ってきてくれ、机の上にメニューがあるためそこから料理を選びます。決まったら注文ボタンは無いため、口頭で店員さんを呼んで注文を伝えていきます。今回は、川幅うどん(税込780円)を注文しました。
 私は平日12時すぎ頃に訪問しましたが席は7割ほど埋まっていて、料理自体はだいたい10分くらいで届けてくれました。

 

川幅うどん について
 まずうどんの容器が特殊で、見たことない亀の容器で他の店と差別化されていて嬉しかったです。うどんは太いですが、つゆを入れる容器が少し大きくなっているため太いうどんでも問題なく入れることが出来ます。つゆに加え、ネギ・揚げたま・ワサビがありお好みで投入していきます。
 通常の白色ではなくこの店ではうどんの色は緑色で、これは青のりを練りこんでいるためです。うどんは川幅うどんのため1本というよりも1枚と数えた方がいいくらい太くて、普通のうどんとお餅の中間のような感覚でした。噛んだ瞬間に青のりの味が口いっぱいに広がっていきます。うどんはつるっとはしていますが、通常のうどん感覚ですすって食べるよりもうどんを口にそのまま入れるほうが食べやすいです。
 うどんは数えたところ8本あり、本数は少なく感じますがその分1本がお腹に結構くるためお腹はいっぱいになります。量を普段から食べる人からすると少々物足りなく感じるかもしれません。うどんは太いのに比例してコシがありますが、つゆもきちんと吸うためとてもおいしいです。1口で入れることもできますが、個人的には2口くらいで食べるのが丁度よかったです。

 

まとめ
 川幅うどんは通常のうどんとは全く別物と思ったほうがいいですし、特徴のある見た目でした。川幅日本一にちなんだ 川幅うどんは鴻巣の他の飲食店でも提供されているため、違いを味わってみるために1度鴻巣へ足を運んでみて下さい。
 ちなみにうどんだけでなく「川幅そば」も存在するため、川幅グルメに興味がある場合は参考にしてみて下さい。

 

 

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