🔴べに花ふるさと館 で食べることが出来る「ふるさといなり」

埼玉食

以前投稿した「埼玉県桶川市 べに花ふるさと館」の食事処で食べることが出来る、皆様も食べてほしい「ふるさといなり」について案内していきます。

 

食事できる場所
 桶川市のべに花ふるさと館はJR桶川駅東口から徒歩40分の場所に位置しています。駐車場があるため車で来館でも問題ないです。館内の食事処は入って正面の母屋の中にあります。食事処の営業時間は、11時~15時(ラストオーダー14時)で、月曜日が定休日です。

 

食事まで
 母屋に入ってすぐ左が食事処になっています。まず靴を脱いで下駄箱にしまい、席に着席していきます。畳と椅子席の2種類あるため自由に選択してください。椅子席は数が少ないため注意が必要です。机の上にメニューがあるため、選んだら注文ボタンで店員さんを呼んでメニューを注文します。
 水やそばのゆで汁はセルフになっているため、自分で注いで料理ができるまで待ちましょう。平日お昼に訪問しましたが、そこまで人数がいなかったため いなりは1分で届けてくれました。

 

ふるさといなり
 2025年1月に価格改定したようですが、税込300円と安いため気軽に頼むことが出来ます。通常お稲荷さんとは違い長いおいなりさんになっているため、迫力があります。1本が長いですが事前に店員さんへ、食べやすいように切ってもらうように頼むことが出来るため、そこは皆様のお好みで切ってもらうか頼んでください。私は切らずに注文しました。
 当然ボリュームもあり、1本でそこそこお腹は満たされますがお腹いっぱいにはならないと思いますので、複数本注文したりそばなどと一緒に注文するのがいいでしょう。いなりを箸で持ち上げても形は崩れないためきちんとくるまっていますし、食べやすかったです。味も通常のいなりとそこまで変わらないため安心しました。
 皿が少し重量感があり、皿同士が当たるとカチッというため少し食べずらかったので、もう少し軽い食器だと食べやすいなと感じました。

 

食事後
 食事を終えたら、会計を店員さんへ持っていきます。靴を履いてまっすぐ進んだところにレジがあります。距離があるためわかりにくいですが、母屋の入り口の右側方向にあるため、そこで会計を済ませていきます。クレジットカードなど色々対応していて助かりました。

 

まとめ
 べに花ふるさと館に行く場合展示など楽しむことはできますが、もし食事をしたい場合はここで食べることが出来る名物「ふるさといなり」を頼んでみて下さい。ふるさといなり以外にも、うどんとそばを両方食べることが出来るお得な「合いもり」などの料理もあるため併せて注文するとより満足できると思います。

 

 

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