【雑記】写真の枚数をあまり載せない理由

雑記

いつもお世話になっております。今回はブログの記事の中に写真を多くは貼らない理由について書いていこうと思いますので、読んでいただけると幸いです。

 

まず私は写真を載せることは、ある程度どのような雰囲気の場所か知ってもらうため必要と感じていますし、実際訪問した記事にはほとんど写真がついていると思います。文字だけだと見にくく感じると思いますし、そもそも実際に訪問しているか証明することが出来ません。

 

枚数は多いに越したことはないように思えますが、私は写真を沢山貼りまくるのは好きではありません。現地で写真を場合によっては50枚くらい撮影することもあり、全部載せることも可能です。それをやらないのは、写真を見て読者が実際に現地に行った気分にならないようにするためです。

 

読んでいただけるのは嬉しいですし、皆様へは実際に記事の場所へ行って感動を味わってほしいと思っています。そのため記事の中に写真があふれかえっていると、より詳しく知ることができる反面、実際には訪問していないのに訪問した気になってしまいかねません。Googleマップでは、観光スポットを指定すると画像や動画がかなり載っているように感じます。私の場合それによって、訪れたことがないのに 10のうち8くらい知った気になることもありました。

 

写真を多く見すぎると実際に目で見て感動が薄れるかもしれないため、私はブログでは写真は多く載せないつもりです。撮影した写真は余分な部分の切り取りはしますが、それ以外彩度を変更するなど加工は一切しません。より鮮やかな色の方が人を惹きつけますし、実際に訪問したいと感じるのは当然です。ただ加工するとリアルを伝えることができなくなるため、ありのままを伝えることに重点を置いています。

 

 まとめ

長くなってしまいましたが、Googleマップ自体非常に便利ですし画像を多く載せてくれる人によって、その場所をほとんど知らない人は興味を持ちやすくなるためありがたいコンテンツです。

私も利用していますが画像はほぼ見ないようにしていますし、行った気分になってその場所を知った気にならないようにこのブログを書き進めていきます。

 

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