【2025年】非常に開放的な市民の広場!「朝霞の森」

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埼玉県の観光スポット

朝霞市にある「朝霞の森」という広場がありますが、聞きなじみがない方も多いでしょう。開放的な原っぱが広がるおすすめの場のため、どんな特徴のあるスポットなのか記載していきます。

 

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朝霞の森 概要

「朝霞の森」は、埼玉県朝霞市にある広く開放的な市民広場です。かつての米軍基地でしたがのちに返還され、跡地を朝霞市が借りて市民の方々のために開放しています。

返還後の一部は公務員宿舎の建設計画もありましたが、市民の声を受けて緑地として利用することになりました。

2012年市民参加により、愛称は市民公募で決まった「朝霞の森」として正式にオープンする経緯をたどります。全体的に原っぱが広がり植物以外はあまりないですが、多くの方が訪問する活気ある場所です。

 

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朝霞の森 基本情報

営業時間:3月1日~5月14日⇒午前8時30分頃~午後5時30分頃
5月15日~9月14日⇒午前8時30分頃 ~午後6時30分頃
9月15日~11月14日⇒午前8時30分頃~午後5時30分頃
11月15日~1月31日⇒午前8時30分頃~午後4時30分頃
2月11日~2月28日⇒午前8時30分頃~午後5時3頃  ※閉場時間は日沈時間で調整
定休日:なし
入園料:無料
駐車場:あり
(参照URL:https://www.city.asaka.lg.jp/site/kosodate/asakanomori-kaien2021.html)※外部サイトに移動します

東武東上線の朝霞駅から徒歩で15分ほどの場所に位置してします。すぐ隣には「青葉台公園」があり、両方合わせて楽しむことができるでしょう。

 

 

広々とした 朝霞の森 

施設内はとにかく開放的で、晴れていればシートを敷いてピクニックする方もいます。市民の方に愛される朝霞の森について、どんな魅力があるか詳しく案内します。

広大な芝生エリア

約3ヘクタールの広い原っぱが全体に広がり、自由にのびのびと遊べるスペースがあります。

遊具はほとんどありませんが、その分開放的な広場で思い切り走り回れます。高木がほとんどなく影もないため、夏場はかなり暑くなることが予想されので注意しましょう。

自主性をはぐくむ「プレーパーク」(自由遊びイベント)

あさかプレーパークの会が運営する、自由な遊び・体験をする「プレーパーク」が定期的に開催。どなたでも参加でき、自然体験や共同作業を通じ自主性を育てる遊びが展開されています。

通常このような体験は有料ですが、プレーパークは無料で参加でき当日参加も可能です。

生き物のすみ家

昆虫などの生息地として残された「草刈りをしないエリア」があります。自然保護を行い、朝霞の森では少し異質な場所です。

火の使用エリア
朝霞の森には、火を使用可能なエリアがありここでのみ火器を使用可能です。利用後は火の後始末を確実に行い、ゴミは必ず持ち帰るなどマナーはきちんと守って利用しましょう。
朝霞の森で火を使用する場合は、事前申請が必須です。

隣接する青葉台公園との利用

朝霞の森にはお手洗い(トイレ)がない
朝霞の森にはお手洗いがありません。朝霞の森で遊んでいる最中にお手洗いに行きたくなった際は、隣接する青葉台公園のお手洗いを利用可能です。
簡易トイレの設置案も検討されましたが、管理や費用の問題があり頓挫しています。お手洗いに行きたい場合どこにあるかわからなくなり、困惑しないよう事前に頭に入れておきましょう。
開放的で影がほとんどない朝霞の森
本記事で触れた通り、朝霞の森は高木がほとんどなく開放的です。高木も少しあるにはありますがわずかですし、基本開放的な原っぱで影の無い中で夏は暑さが心配です。
その点青葉台公園は高木が多く、影の中でくつろげる場所が格段に多いため、影を求めるなら青葉台公園に行くのもいいでしょう。
遊具の無い朝霞の森

朝霞の森にはブランコや滑り台などの遊具はなく、ドラム缶のような遊具と呼べないものしかありません。

遊具で遊びたい場合は「青葉台公園」、遊具はなくてもより開放的な場所で走り回るなら「朝霞の森」という異なる目的で遊ぶことが可能です。

自分の訪問の目的にあった場所で存分に楽しむ、または両方楽しめるよう区別して楽しみましょう!

朝霞の森はこんな人におすすめ

開放的な場所が好き
朝霞の森は全体を見渡せる開放的な広場です。開放的な場所で思い切り遊びたい・散策したい方は間違いなく楽しめるでしょう。
シートを敷いてピクニックなどしたい
原っぱはほぼ高低差がないためシートを敷けばゆっくりくつろげます。ピクニックもできるため、特に家族連れの方々は楽しめるでしょう。
自然が好き
広大で開放的な緑地で森林浴やリラックスするのに適した広場です。

草刈りをしないエリアもあるため、より人工感の感じないところを目撃できます。

朝霞の森 こんな人はおすすめできないかも

開放的なのが嫌い
全体を見まわせる開放さが特徴ですが、それゆえ人の視界に入りやすいです。さらに影がほとんどないため、夏はとくに暑さとの戦いになります。
視線が気になったり、人がうつらない中で散策するならあまり適していないかもしれません。
設備の少なさが気になる
朝霞の森は思い切り原っぱで走り回って遊ぶのには最高の場所です。しかし遊具と呼べるものが全然なく、遊具で遊びたいなら隣接する青葉台公園で遊ぶのがいいでしょう。
またお手洗いがないため不便ですし、少々殺風景と感じてしまうかもしれません。

まとめ

広々としていて、おそらく地元の方々がたくさん訪れている広場です。
地元の方でなくても開放的な広場を気に入ると思いますし、訪問したい場合は隣の青葉台公園とセットで楽しんでみて下さい。

 

 

 

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